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第169回長崎全体会を開催しました

2026(令和8)年3月26日(木)、長崎の地に会員40名が参集し、第169回全体会、講演会、見学会が開催されました。会場はサッカースタジアムに直結したスタジアムシティホテル長崎(長崎市)。倉青協OBの牧社長による講演で、江戸から今につながる長崎の歴史を学び、その後、出島に赴いて往年の貿易の様子や文化に触れ、さらに夜は老舗「四海樓」にて懇親会を行うなど、長崎の魅力を存分に満喫する全体会となりました。
第169回全体会
はじめに谷川隆史会長(谷川運輸倉庫)が登壇し、「約9年ぶりとなる長崎での全体会を、スタジアムを見渡すこの素晴らしい会場で開催できたことをうれしく思います。昨今、改めて現場労働者の重要性が注目され、“物流が止まれば社会が止まる、倉庫が機能しなければ経済が回らない”という僕らにとって当たり前の事実が、ようやく世の中に認識され始めました。そうした中で倉青協の果たす役割は単なる勉強会というより、次の時代を切り拓く原動力そのものだと思っています」と述べました。
来賓には、一般社団法人日本倉庫協会から米田浩理事長と同総務部課長代理の石掛敬子氏を迎え、米田理事長が「私は倉青協の全体会に皆勤賞で参加しています。それは、人と人とのつながりが何より大事だと感じているからです。倉青協も日倉協も目指すところは一緒であり、互いに情報共有し協力し合っていければと願っています」とあいさつし、日倉協で新たに立ち上げた人材確保委員会や入会パンフレットを紹介するとともに、最近の倉庫税制の動きなどについて説明しました。
- 谷川 倉青協会長
- 米田 日倉協理事長
続く各委員会の活動報告では、運営委員会から6月の総会、10月の秋田全体会について、研修委員会からは女子委員会発足と各ブロック会議の開催状況について、企業交流会からは3月に行われた災害対応をテーマにした第2回企業交流会について、広報委員会からは情報収集と発信の仕組みづくりなどについて報告がありました。
- 阿部 運営委員長
- 中川 組織委員長
- 蜂谷 企業交流委員長
- 伊藤 広報委員長
講演会
テーマ 「出島から三菱へ ~長崎物流の200年」
講 師 後藤運輸株式会社・後藤ロジテック株式会社 代表取締役社長 牧 正康 氏
倉青協OBである後藤運輸社長の牧正康氏による講演は、牧氏自らAIで作ったという「倉青協のテーマソング」のお披露目というサプライズでスタート。軽快なメロディに思わず会場からも手拍子が起こりました。江戸時代に日本で唯一、西欧に開かれた窓として栄えた出島の歴史、三菱の隆盛、さらに戦後から現代までの長崎の産業や文化について俯瞰して語っていただき、長崎について学ぶ貴重な時間となりました。
- 後藤運輸 牧社長
出島見学
全体会・講演会の後、バスで移動して出島へ向かいました。元長崎市歴史民俗資料館館長の永松実氏をゲストに迎え、出島の歴史や当時の倉庫事業者の役割について解説していただいた後、現地ガイドの案内で復元された出島の建物や生活の様子などを見学しました。
懇親会
懇親会は、明治32年創業の老舗中華料理店「四海樓」にて行われました。ちゃんぽんの発祥として知られる有名店で本格中華の味を堪能しながら、それぞれの円卓で談笑の輪が広がりました。























