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当協会第21代会長を務めた太宰榮一氏が5月28日の自民党物流倉庫議連の総会で倉庫事業の実情を報告。 全国定温倉庫協同組合の理事長として備蓄米放出による倉庫業者に与えている影響および窮状を説明。 定温倉庫業者への救済措置の実現と今後の備蓄米制度のあり方についての検討の必要性を訴え、持続可能な食糧備蓄政策の実現に向け、行政が動き出す運びとなりました。 この取り組みは、各地方紙(2025年6月2日)および物流ニッポン、カーゴニュース(ともに2025年6月3日)に掲載されています。