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常任幹事会・第165回山形全体会を開催しました。

2024(令和6)年10月31日(木)、山形グランドホテル(山形県山形市)にて、倉青協常任幹事会、第165回全体会が開催されました。昨年10月の盛岡大会に続き、小山会長体制になって2回目の東北での全体会は、年代別の分科会も取り入れ、会員同士の交流を深めることを重視しました。ハロウィーン当日の開催で、またこの日、大谷選手が活躍するドジャースがワールドシリーズで優勝を決めるなど、記憶に残る全体会となりました。

第165回全体会

第165回全体会は、森本真弥氏(森本倉庫)の司会で始まり、小山嘉一郎会長が次のように開会あいさつをしました。

「今年6月に19名卒業されたが、10月末現在会員数111名で、100名体制を維持できています。私が会長になった2023年6月以降23名が入会し、倉青協メンバーも若い世代へと入れ替わっているところです。新しく来た方々も会の活動に参加しやすくなるよう、本日は分科会の時間を設けましたので交流を深めてください」

来賓の米田浩日本倉庫協会理事長は「6月の総会・50周年式典にも出席させていただきました。倉青協と常日ごろから強いパイプをもち、いざという時に助け合い、また、倉庫のあり方を議論する時には皆さんのお考えをお聞きしていきたいと思っています」と述べ、続けて物流改正法やトラックGメン、新たにスタートする「物流拠点のあり方検討会」などについての現状を語りました。

運営・研修・企業交流・広報の各委員会から活動報告があり、広報委員会は、倉青協ホームページのリニューアルに関し、新ホームページのデザインイメージを見ながら説明をしました(新ホームページへは2025年1月に移行予定)。

また、連絡報告事項では新規入会会員の紹介があり、当日出席の阿部洋暢氏(東京食料センター)、木田晴孝氏(大阪デリバリー)があいさつしました。

分科会

引き続き、4グループに分かれて分科会が行われました。新しく入会した会員も増えて来ていることから、会員同士の親睦に重点を置き、年代別のグループ編成にして、4名の副会長がファシリテーターとなり、カジュアルな雰囲気の中で、倉庫業や経営に関する話題を自由に話し合いました。小山会長と来賓の米田日倉協理事長も各グループを順番に回り、参加メンバーと懇談しました。分科会で話が盛り上がり、同じメンバーで後日集まる約束をしたグループもあるなど、交流を深めるよい企画となりました。

懇親会・観光

夜は花島伸雄氏(楠原輸送)の司会により懇親会が開催されました。また翌日、観光組は加茂水族館、大網大日坊を見学し、ゴルフ組は蔵王カントリークラブでゴルフを楽しみました。

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