富永新体制初の全体会を横浜で会員のプレゼンの機会を充実
倉庫業青年経営者協議会(倉青協)は
10月
21日、常任幹事会と第156回全体会を横浜市内のホテルニューグランドで開催しました。
6月の総会で富永新会長体制になってからの初の全体会となり、当日は会員企業の取り組みのプレゼンテーションや横浜元町商店街の見学会も行われました。
富永会長は、全体会の開催にあたって、「倉青協の指針である『親睦と勉強』の質を高め、参加してよかったと思えるような会を運営していきたい」と挨拶。副会長、各委員会の委員長の役割について言及し、「倉青協は自主運営の団体であり、こうした会で“お世話役”を担うことで自分自身のスキルも上げられ、人前で話すトレーニングにもなる」とその意義を強調しました。
続けて、「私は倉青協にお世話になり、先輩たちからたくさんのことを教えていただいた。私自身、もうすぐ( 50歳の) “卒業 ”を見据える年代で、これからの倉青協を背負っていく若い会員に、いままで先輩たちからいただいたものを伝えていきたい」とし、ホームページの新着情報への会員からの積極的な情報発信を呼びかけました。
会員数が現在129人であることも報告されました。醍醐正明元会長(醍醐倉庫)の体制で150人台に乗って以降、減少しているため、「第二次ベビーブーマー世代である昭和 46~ 48年生まれの会員が “卒業 ”していくことも踏まえると、新しい会員を増やしていかなければならない」とし、会員増強への活動に協力を呼びかけました。
全体会では、運営委員会、会員交流委員会、企業交流委員会、広報委員会の委員長からの報告があった後、倉青協のOBが立ち上げに関与した押入れ産業の最近のビジネスについて、同社の森田浩史社長が講演。鈴木稔経営戦略室室長が荷主と倉庫をつなぐマッチングサイト「ロジセレクト」について紹介しました。

富永会長は、全体会の開催にあたって、「倉青協の指針である『親睦と勉強』の質を高め、参加してよかったと思えるような会を運営していきたい」と挨拶。副会長、各委員会の委員長の役割について言及し、「倉青協は自主運営の団体であり、こうした会で“お世話役”を担うことで自分自身のスキルも上げられ、人前で話すトレーニングにもなる」とその意義を強調しました。

続けて、「私は倉青協にお世話になり、先輩たちからたくさんのことを教えていただいた。私自身、もうすぐ( 50歳の) “卒業 ”を見据える年代で、これからの倉青協を背負っていく若い会員に、いままで先輩たちからいただいたものを伝えていきたい」とし、ホームページの新着情報への会員からの積極的な情報発信を呼びかけました。

会員数が現在129人であることも報告されました。醍醐正明元会長(醍醐倉庫)の体制で150人台に乗って以降、減少しているため、「第二次ベビーブーマー世代である昭和 46~ 48年生まれの会員が “卒業 ”していくことも踏まえると、新しい会員を増やしていかなければならない」とし、会員増強への活動に協力を呼びかけました。

全体会では、運営委員会、会員交流委員会、企業交流委員会、広報委員会の委員長からの報告があった後、倉青協のOBが立ち上げに関与した押入れ産業の最近のビジネスについて、同社の森田浩史社長が講演。鈴木稔経営戦略室室長が荷主と倉庫をつなぐマッチングサイト「ロジセレクト」について紹介しました。