倉庫業青年経営者協議会
常任幹事会・第160回埼玉全体会
日程：２０２３年３月２日（木）、３日（金）
場所：川越プリンスホテル（埼玉県川越市）
2023（令和5）年3月2日（木）、川越プリンスホテル（川越市）にて倉青協常任幹事会、第１60回全体会が開催された。また、常任幹事会、全体会に先立ち、首都圏外郭放水路（春日部市）の見学会が行われた。全体会には、埼玉県のゆるキャラ、コバトンとさいたまっちも応援に駆けつけ、富永会長体制最後の地方大会は、埼玉メンバーの入念な準備により盛況な会となった。
１．見学会 「首都圏外郭放水路」
２．常任理事会
３．第160回全体会
開会宣言／会長ごあいさつ／来賓ごあいさつ／各委員会報告／監事講評／閉会宣言
４．懇親会
５．観光・ゴルフ
________________________________________
１．見学会 「首都圏外郭放水路」
東京駅に37名集合し、バスで移動して首都圏外郭放水路（埼玉県春日部市）を訪問。現地で地元会員9名と合流し、計46名で地下神殿コースを見学。同施設は首都圏の洪水軽減のためにつくられた世界最大級の地下放水路で、参加者はその圧倒的なスケール感に驚嘆しつつ、防災への意識を再確認した。
２．常任幹事会
見学会会場からバスで川越プリンスホテルへ移動し、15時45分から「ティーローズ」にて常任幹事会を開催。常任幹事・監事40名が出席した。各委員会報告については全体会のとおり。
３．第160回全体会
17時から「マリーゴールド」にて、第160回全体会を開催。会員55名が参加した。
司会 馬渡 恒太朗 氏（松浦通運株式会社）
●開会宣言
佐藤 知也 倉青協副会長（田辺倉庫株式会社）
見学会では春日部にある地下神殿を見学し、改めてインフラの重要性を感じました。春日部からこちらまで30㎞の距離をスムーズに来られたのも、埼玉のインフラがすばらしいということだと思います。私は企業交流委員会の担当副会長をしておりますが、50周年へ向けて記念誌の準備もだいぶ整ってまいりましたし、企業交流会も何とか2回開催できそうです。残り少ない富永体制ですが、まだまだ全力で行きたいと思っております。それでは、第160回全体会を開会します。
●会長ごあいさつ
富永 太郎 倉青協会長（福岡倉庫株式会社）
川越へご参集いただきありがとうございます。また、本日は大先輩の醍醐元会長にも来賓としてお越しいただいています。ありがとうございます。埼玉大会ということで、多くの地元幹事の方にご協力いただきました。埼玉と一言で言っても非常に広く、想像以上に川越のことがわからないという声が聞こえてくる中、とくに地元の大澤君（大沢運送株式会社）には大変なご尽力をいただきました。
1月の常任理事会で、損保リスクマネージメントの高橋先生に事業継続力強化計画認定制度について講演していただき、先日、ZOOMで実際の申請書の書き方を指導いただく会を実施しました。今、物流にとって大きな変化の時にあり、会社を変えていかなければいけない中で、後押しをしてくれる制度があるのであれば、積極的に取り組んでみてはいかがでしょうか。
2024年問題をきっかけとして物流がまわらなくなることが、非常に大きな問題として社会の共通認識になってきています。今後も物流事業を継続していくためにどうしていくのか、こういう場でしっかり情報交換を行い、勉強会で学んで、切磋琢磨することは大切です。強い倉庫事業者が集まっているすばらしい会であり続けたいと思います。
最後の全体会ということで、僕もなんとなくじんわりするところがありますが、今日も全力で楽しい時間を過ごしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
●来賓ごあいさつ
醍醐倉庫株式会社 代表取締役社長 醍醐 正明 様
Are you happy？
これはアメリカNASAの出社時のあいさつだそうです。自分がハッピーじゃないといい仕事はできないということです。
私はいろんな会に所属してきましたが、倉青協ほどプライベートも仕事も含めて固いきずなができる会はないと断言できます。5年ぶりに倉青協全体会に出席し、会員の数が減ってきていることだけがちょっと気がかりです。私が会長になった時に100名を切って、このままではいかんと、組織委員会を立ち上げて150名体制を目指し、最終的に私が退任する総会の時には150名になりました。数がいればいいということではありませんが、やはり数は力というところもあると思いますので、自分の地元に未加入の方がいたら、ぜひ声をかけていただきたいと思います。
倉青協は本当にいい会です。まだ入ったばかりの新入会員の方とか、倉青協歴は長いけれどなかなか出られないという方は、ぜひ騙されたと思って、頭の上までずっぽり倉青協の深みにはまっていただきたい。そうしたらあなたはハッピーになるでしょう！ 皆さんの倉青協ライフがますますハッピーになることを祈念して、私のごあいさつとさせていただきます。
各委員会報告
●運営委員会報告
福田 洋 委員長（岱明運輸株式会社）
富永会長体制の地方大会も、横浜に始まり、神戸、昨年の熊本、そして今日の埼玉大会でいよいよ最後の地方大会になります。埼玉大会も地元メンバーの皆様の多大なご協力により準備させていただいており、最後まで全力で盛り上げていきます。
＜今後の予定＞
▽第51回総会・第161回全体会・50周年記念式典祝賀会（東京）
・開催日：2023（令和5）年6月9日（金）
・開催場所：芝パークホテル、プリンスタワー東京「陽明殿」
●会員交流委員会報告
社本 崇志 委員長（福玉精穀倉庫株式会社）
昨年11月、令和4年秋の叙勲において、父が黄綬褒章をいただいた折、皆様から多数のお花やお祝いの言葉をちょうだいし、ありがとうございました。黄綬褒章は、一つの仕事を通して国に貢献したことを評価されるものですが、その中でも倉青協での活動が叙勲にあたり非常に力となったと父も強く言っており、皆様には本当に感謝申し上げる次第です。
＜活動報告＞
・2022（令和4）年11月、東日本ブロック懇親会を仙台にて開催
倉庫見学 ①協和運輸倉庫株式会社様 ②東邦運輸倉庫株式会社様
＜活動報告＞
・2023（令和5）年4月27日、28日 西日本ブロック懇親会を大阪・神戸にて開催予定
＜会員人数＞
・2023（令和5）年3月（埼玉全体会）現在 120名
●企業交流委員会報告
湯川 茂樹 委員長（丸二倉庫株式会社）
私は卯年生まれです。うさぎは後ろに下がることができないと聞いております。私も50周年記念誌完成に向けて、前に進み続けます。
＜活動報告＞
・50周年誌作成に関するオンラインミーティングを毎週実施
・2023（令和5）年2月9日、10日 第2回企業交流委員会見学会を実施。約30名参加。
見学内容：和歌山アドベンチャーワールド、オートストアー（自動倉庫）
＜活動予定＞
・50周年誌記念行事（記念石碑・植樹式典）
開催日 2023（令和5）年3月18日（土）
場所 高倉神社（三重県伊賀市）
●広報委員会報告
淺野 順一 委員長（淺野運輸倉庫株式会社）
＜活動報告＞
・倉青協リーフレットをホームページに掲載
・日本倉庫協会ＨＰおよびYouTubeにて公開されている「令和のイチオシ！注目集める倉庫業」と題した動画をバナー設置
・2023（令和5）年2月8日 自民党青年局・青冷協・倉青協との合同意見交換会を開催
・2023（令和5）年2月20日 損保リスクマネージメント 高橋様ZOOMセミナー「事業継続力強化計画申請作成セミナー」実施
・2023（令和5）年2月21日 国交省主催 倉庫業の今後に関する検討会ヒアリング
・カーゴニュース様、輸送経済新聞社様にて、自民党青年局との意見交換会の取材記事を掲載
＜活動予定＞
・2023（令和5）年5月9日 日本倉庫協会様との第2回情報交換会 開催予定（広報委員会にて定期開催を予定）
●監事講評
野口 英徳 監事（野口倉庫株式会社）
埼玉での開催は22年ぶりになります。22年前は、大宮で全体会を開催しました。当時、地元開催ということで新入会員が何人か加わり一気に埼玉メンバーが増え、埼玉の親分と言われる箱守社長（京葉流通倉庫株式会社）を筆頭に集まって、そこから埼玉は盛り上がりました。おかげ様で今は年に1回情報交換会をやっていて、20人くらい参加します。また、2，3か月に1回は野口ゴルフ会もやっていて、必ず4組、5組集まります。
埼玉って仲がいいなというイメージありますよね。それは二十数年前の埼玉大会がきっかけだったわけで、地元開催は本当にすばらしいと思います。これからまた地方の大会があると思いますが、もし手伝ってくれないかと言われたら、自分の環境に変化をもたらすチャンスだと思ってご協力いただき、全国で会を盛り上げていただければと思います。
今日はなかなか埼玉メンバーも来られない川越で、富永会長体制最後の全体会ということで、思い出に残る会にしたいと思います。
・閉会宣言
千代田 智光 副会長（武蔵野物流株式会社）
あっという間に1時間経ってしまいました。あれ、遅刻の人がいるみたいです。誰ですか？
この間はくまモンが来ましたが、我々埼玉も負けているわけにはいきません。これはコバトンという埼玉県のゆるキャラです。そして後ろにいるのがさいたまっちです。くまモンほど有名ではないのですが、県庁にお願いして来ていただきました。皆さん、埼玉ポーズで写真を撮りましょう。これで閉会とします。
４．懇親会
「HATSUNEYA GARDEN」に移動し、18時30分から埼玉の富永吉昌氏（株式会社富吉）の司会、同じく埼玉の宮地宙氏（八潮運輸株式会社）による乾杯の発声にて、懇親会が開催された。6月の総会で卒業する会員も多く参加し、一人ひとり登壇して感慨を述べ、仲間と杯を交わすなどして、倉青協の最後の地方大会を心から楽しんでいた。
5．観光・ゴルフ
3月3日（金）、観光組はバスで移動し、シニアガイドの案内で喜多院を見学。川越氷川神社、菓子屋横丁、時の鐘など小江戸川越 蔵造りの街並みを散策の後、「いちのや」でうなぎを堪能。その後、所沢の角川武蔵野ミュージアムを訪問し、東京駅および羽田空港で解散した。ゴルフ組は武蔵カントリー倶楽部でプレーを楽しんだ。
場所：川越プリンスホテル（埼玉県川越市）
2023（令和5）年3月2日（木）、川越プリンスホテル（川越市）にて倉青協常任幹事会、第１60回全体会が開催された。また、常任幹事会、全体会に先立ち、首都圏外郭放水路（春日部市）の見学会が行われた。全体会には、埼玉県のゆるキャラ、コバトンとさいたまっちも応援に駆けつけ、富永会長体制最後の地方大会は、埼玉メンバーの入念な準備により盛況な会となった。
１．見学会 「首都圏外郭放水路」
２．常任理事会
３．第160回全体会
開会宣言／会長ごあいさつ／来賓ごあいさつ／各委員会報告／監事講評／閉会宣言
４．懇親会
５．観光・ゴルフ
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１．見学会 「首都圏外郭放水路」
東京駅に37名集合し、バスで移動して首都圏外郭放水路（埼玉県春日部市）を訪問。現地で地元会員9名と合流し、計46名で地下神殿コースを見学。同施設は首都圏の洪水軽減のためにつくられた世界最大級の地下放水路で、参加者はその圧倒的なスケール感に驚嘆しつつ、防災への意識を再確認した。
２．常任幹事会
見学会会場からバスで川越プリンスホテルへ移動し、15時45分から「ティーローズ」にて常任幹事会を開催。常任幹事・監事40名が出席した。各委員会報告については全体会のとおり。
３．第160回全体会
17時から「マリーゴールド」にて、第160回全体会を開催。会員55名が参加した。
司会 馬渡 恒太朗 氏（松浦通運株式会社）
●開会宣言
佐藤 知也 倉青協副会長（田辺倉庫株式会社）
見学会では春日部にある地下神殿を見学し、改めてインフラの重要性を感じました。春日部からこちらまで30㎞の距離をスムーズに来られたのも、埼玉のインフラがすばらしいということだと思います。私は企業交流委員会の担当副会長をしておりますが、50周年へ向けて記念誌の準備もだいぶ整ってまいりましたし、企業交流会も何とか2回開催できそうです。残り少ない富永体制ですが、まだまだ全力で行きたいと思っております。それでは、第160回全体会を開会します。
●会長ごあいさつ
富永 太郎 倉青協会長（福岡倉庫株式会社）
川越へご参集いただきありがとうございます。また、本日は大先輩の醍醐元会長にも来賓としてお越しいただいています。ありがとうございます。埼玉大会ということで、多くの地元幹事の方にご協力いただきました。埼玉と一言で言っても非常に広く、想像以上に川越のことがわからないという声が聞こえてくる中、とくに地元の大澤君（大沢運送株式会社）には大変なご尽力をいただきました。
1月の常任理事会で、損保リスクマネージメントの高橋先生に事業継続力強化計画認定制度について講演していただき、先日、ZOOMで実際の申請書の書き方を指導いただく会を実施しました。今、物流にとって大きな変化の時にあり、会社を変えていかなければいけない中で、後押しをしてくれる制度があるのであれば、積極的に取り組んでみてはいかがでしょうか。
2024年問題をきっかけとして物流がまわらなくなることが、非常に大きな問題として社会の共通認識になってきています。今後も物流事業を継続していくためにどうしていくのか、こういう場でしっかり情報交換を行い、勉強会で学んで、切磋琢磨することは大切です。強い倉庫事業者が集まっているすばらしい会であり続けたいと思います。
最後の全体会ということで、僕もなんとなくじんわりするところがありますが、今日も全力で楽しい時間を過ごしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
●来賓ごあいさつ
醍醐倉庫株式会社 代表取締役社長 醍醐 正明 様
Are you happy？
これはアメリカNASAの出社時のあいさつだそうです。自分がハッピーじゃないといい仕事はできないということです。
私はいろんな会に所属してきましたが、倉青協ほどプライベートも仕事も含めて固いきずなができる会はないと断言できます。5年ぶりに倉青協全体会に出席し、会員の数が減ってきていることだけがちょっと気がかりです。私が会長になった時に100名を切って、このままではいかんと、組織委員会を立ち上げて150名体制を目指し、最終的に私が退任する総会の時には150名になりました。数がいればいいということではありませんが、やはり数は力というところもあると思いますので、自分の地元に未加入の方がいたら、ぜひ声をかけていただきたいと思います。
倉青協は本当にいい会です。まだ入ったばかりの新入会員の方とか、倉青協歴は長いけれどなかなか出られないという方は、ぜひ騙されたと思って、頭の上までずっぽり倉青協の深みにはまっていただきたい。そうしたらあなたはハッピーになるでしょう！ 皆さんの倉青協ライフがますますハッピーになることを祈念して、私のごあいさつとさせていただきます。
各委員会報告
●運営委員会報告
福田 洋 委員長（岱明運輸株式会社）
富永会長体制の地方大会も、横浜に始まり、神戸、昨年の熊本、そして今日の埼玉大会でいよいよ最後の地方大会になります。埼玉大会も地元メンバーの皆様の多大なご協力により準備させていただいており、最後まで全力で盛り上げていきます。
＜今後の予定＞
▽第51回総会・第161回全体会・50周年記念式典祝賀会（東京）
・開催日：2023（令和5）年6月9日（金）
・開催場所：芝パークホテル、プリンスタワー東京「陽明殿」
●会員交流委員会報告
社本 崇志 委員長（福玉精穀倉庫株式会社）
昨年11月、令和4年秋の叙勲において、父が黄綬褒章をいただいた折、皆様から多数のお花やお祝いの言葉をちょうだいし、ありがとうございました。黄綬褒章は、一つの仕事を通して国に貢献したことを評価されるものですが、その中でも倉青協での活動が叙勲にあたり非常に力となったと父も強く言っており、皆様には本当に感謝申し上げる次第です。
＜活動報告＞
・2022（令和4）年11月、東日本ブロック懇親会を仙台にて開催
倉庫見学 ①協和運輸倉庫株式会社様 ②東邦運輸倉庫株式会社様
＜活動報告＞
・2023（令和5）年4月27日、28日 西日本ブロック懇親会を大阪・神戸にて開催予定
＜会員人数＞
・2023（令和5）年3月（埼玉全体会）現在 120名
●企業交流委員会報告
湯川 茂樹 委員長（丸二倉庫株式会社）
私は卯年生まれです。うさぎは後ろに下がることができないと聞いております。私も50周年記念誌完成に向けて、前に進み続けます。
＜活動報告＞
・50周年誌作成に関するオンラインミーティングを毎週実施
・2023（令和5）年2月9日、10日 第2回企業交流委員会見学会を実施。約30名参加。
見学内容：和歌山アドベンチャーワールド、オートストアー（自動倉庫）
＜活動予定＞
・50周年誌記念行事（記念石碑・植樹式典）
開催日 2023（令和5）年3月18日（土）
場所 高倉神社（三重県伊賀市）
●広報委員会報告
淺野 順一 委員長（淺野運輸倉庫株式会社）
＜活動報告＞
・倉青協リーフレットをホームページに掲載
・日本倉庫協会ＨＰおよびYouTubeにて公開されている「令和のイチオシ！注目集める倉庫業」と題した動画をバナー設置
・2023（令和5）年2月8日 自民党青年局・青冷協・倉青協との合同意見交換会を開催
・2023（令和5）年2月20日 損保リスクマネージメント 高橋様ZOOMセミナー「事業継続力強化計画申請作成セミナー」実施
・2023（令和5）年2月21日 国交省主催 倉庫業の今後に関する検討会ヒアリング
・カーゴニュース様、輸送経済新聞社様にて、自民党青年局との意見交換会の取材記事を掲載
＜活動予定＞
・2023（令和5）年5月9日 日本倉庫協会様との第2回情報交換会 開催予定（広報委員会にて定期開催を予定）
●監事講評
野口 英徳 監事（野口倉庫株式会社）
埼玉での開催は22年ぶりになります。22年前は、大宮で全体会を開催しました。当時、地元開催ということで新入会員が何人か加わり一気に埼玉メンバーが増え、埼玉の親分と言われる箱守社長（京葉流通倉庫株式会社）を筆頭に集まって、そこから埼玉は盛り上がりました。おかげ様で今は年に1回情報交換会をやっていて、20人くらい参加します。また、2，3か月に1回は野口ゴルフ会もやっていて、必ず4組、5組集まります。
埼玉って仲がいいなというイメージありますよね。それは二十数年前の埼玉大会がきっかけだったわけで、地元開催は本当にすばらしいと思います。これからまた地方の大会があると思いますが、もし手伝ってくれないかと言われたら、自分の環境に変化をもたらすチャンスだと思ってご協力いただき、全国で会を盛り上げていただければと思います。
今日はなかなか埼玉メンバーも来られない川越で、富永会長体制最後の全体会ということで、思い出に残る会にしたいと思います。
・閉会宣言
千代田 智光 副会長（武蔵野物流株式会社）
あっという間に1時間経ってしまいました。あれ、遅刻の人がいるみたいです。誰ですか？
この間はくまモンが来ましたが、我々埼玉も負けているわけにはいきません。これはコバトンという埼玉県のゆるキャラです。そして後ろにいるのがさいたまっちです。くまモンほど有名ではないのですが、県庁にお願いして来ていただきました。皆さん、埼玉ポーズで写真を撮りましょう。これで閉会とします。
４．懇親会
「HATSUNEYA GARDEN」に移動し、18時30分から埼玉の富永吉昌氏（株式会社富吉）の司会、同じく埼玉の宮地宙氏（八潮運輸株式会社）による乾杯の発声にて、懇親会が開催された。6月の総会で卒業する会員も多く参加し、一人ひとり登壇して感慨を述べ、仲間と杯を交わすなどして、倉青協の最後の地方大会を心から楽しんでいた。
5．観光・ゴルフ
3月3日（金）、観光組はバスで移動し、シニアガイドの案内で喜多院を見学。川越氷川神社、菓子屋横丁、時の鐘など小江戸川越 蔵造りの街並みを散策の後、「いちのや」でうなぎを堪能。その後、所沢の角川武蔵野ミュージアムを訪問し、東京駅および羽田空港で解散した。ゴルフ組は武蔵カントリー倶楽部でプレーを楽しんだ。
