全ト協青年部会、全産連青年部協議会と意見交換会

全ト協青年部会、全産連青年部協議会と意見交換会

 
倉庫業青年経営者協議会(池田雅一会長)は 115日、東京都内で全日本トラック協会青年部会(結城堅進部会長)、全国産業資源循環連合会青年部協議会(沖川学会長)と意見交換会を開催しました。3団体それぞれの活動を報告するとともに、人材不足とその対策などについて活発な意見交換を行いました。
最初に、全ト協青年部会の結城部会長が、「2年前に3団体合同で交流会を行い、2年ぶりとなった。その間、全ト協青年部としては、昨年は倉青協、今年9月に全産連青年協議会と交流会を開いた。今回はあえてテーマを設けず、グループ分けもせず、ディスカッションをしたい。我々は同じ物流人の仲間。それぞれの事業の課題、青年経営者共通の課題、各組織の課題、今後の展望を情報共有したい」と挨拶しました。
続いて、倉青協の池田会長は、「今回は各都道府県に呼びかけ、精鋭のメンバーを集めた。役員同士の交流を進めてきたが、全体での交流ができ、相互に発展できる会にしていきたい」と述べ、全産連青年部協議会の沖川会長も「過去2年間、いろいろな場で意見交換してきたが、これからは役員だけでなく、各県、各ブロックで交流・意見交換を活発化させていきたい。この会議を実りあるものにしたい」と語りました。
 
意見交換会の主な意見は次の通り。
 
・スマホ対応の求人に力を入れている。ハローワークや新聞広告よりも 20代には訴求力がある(産廃)
・女性活躍が必須。「働く見本市」でブースを出して、重機のシミュレーションを実施(産廃)
・社員を定着させるため、家族を職場に招待(産廃)
・見学者を年間2000人招いている
・新3K(かっこいい・稼げる・感動する)をブランディング化している(倉庫)
・省力化設備(AIを活用したデパレタイザー)導入した(倉庫)
・会社紹介のビデオ製作により、採用活動に役立てている(倉庫)
・長時間労働、低賃金と言われるが、経営者の交渉力のなさが問題ではないか。交渉力がないのは企業戦略が明確ではいから。トップ自らがメッセージ性を持った企業戦略を伝えるべき(倉庫)
・「矜持を持とう」と社員に伝えている(トラック)
・5年後、 10年後の夢、ビジョンを伝えることが人材確保の動機づけになる
・物流出前講座で楽しい仕事であることをアピールしている
・交通安全教室を小学校で開催している
 
 
人手不足とその確保策について、イベントや見学会でのアピール、省力化設備の導入などの紹介があったほか、若年層確保への心構えとして、「長時間労働、低賃金は経営者の交渉力のなさにも責任がある。企業戦略を明確にすべき」(倉庫)、「5~ 10年後の夢やビジョンをしっかり伝えることが人材確保の動機づけとなる」(トラック)といった意見が出された。

 

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